寒さが増してくると、鮮やかな黄色に紅葉して楽しませてくれる黄麗(オウレイ)。
「月の王子」というステキな流通名も持つセダム属の多肉植物です。
プリッと肉厚の葉はツヤツヤとした質感で、寄せ植えの中にあっても目立っています。
寒さが増してくると、鮮やかな黄色に紅葉して楽しませてくれる黄麗(オウレイ)。
「月の王子」というステキな流通名も持つセダム属の多肉植物です。
プリッと肉厚の葉はツヤツヤとした質感で、寄せ植えの中にあっても目立っています。
オーロラは、セダム属に分類されている多肉植物。
葉色のベースは薄い緑色で、白い筋が入っているような色合いです。
反対に、白地に緑色の筋が入った模様の葉もありますよね。
プリプリの葉は、つるつるでピカピカの光沢を持っていて、ツヤツヤです。
白い粉をまとい、ピンクや青味を帯びた葉色のオパリナは、化粧ノリの良い、プリプリお肌の持ち主といったところでしょうか。
ぷっくりと肉厚の葉を開き、堂々としているようにも見える姿は、とても美しいですね。
カリフォルニアサンセット。美しい夕焼けが思い浮かぶような、ステキな名前ですね。
冬の紅葉は、まさにサンセットのような、オレンジと赤がミックスされたような色に。
夏の間は、茶色っぽい葉色になり、形も色合いも、ブロンズ姫にとてもよく似ていて、見間違えてしまうほどです。
夏は緑の葉色で、うっすらと白い粉をまとい、冬には紅葉し紫の葉色へと変化するハガイトリメンシス。
次々と子株がつき、葉挿し成功率も高いので、初心者でも簡単に、どんどん増やすことができます。
樹氷の葉は細長く、葉先はとがった形ですが、プリプリとしてカワイイ印象。
色は薄いグリーンで、うっすらと白い粉をまとっています。
セダムとエケベリアの交配で作られた「セデベリア」に属する、樹氷。
園芸品種ということで、初心者にも育てやすい丈夫な多肉植物だと思います。
深いみどり色が印象的なエメラルドリップは、交配で作られた園芸品種だそうです。
購入時の札には「エメラルドリップ」とありましたが、エメラルドリップルや、グリーンエメラルドとも呼ばれているとか。
多肉植物は手がかからず、育てやすい植物です。
その中でも暑さ寒さに比較的強く、丈夫で育てやすい白牡丹は初心者にもおすすめの一つ。
更に白牡丹は、カット芽挿しも葉挿しも発根率は100%という高い成功率だと感じているので、初めての方でも増やしやすく、挑戦しやすい種類です。
バナナが実っているような葉の形の乙女心は、セダムに属します。
葉には白い粉が薄くあり、冬になると寒さで葉先がポッとピンクに紅葉し、とてもカワイイ姿に。
エケベリアの中でも人気の桃太郎。
札には・・・桃太郎(チワワエンシス)・・・とあったのですが。